それで、それから。

甲信越地方の専業主婦の日々です。

2歳、最後の日。

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本日は、我が家の息子の最後の2歳の日でした。

 

外遊びや外出が好きな子で、

「お外にあちょぶーーー。」(お外で遊ぶ。)

と朝から言っていたので、

洗濯物を干し終えて

兄姉を送り出して

二人時間を楽しみました。

 

ジェラードを食べて
動物園へ行って
公園の遊具で遊び

おちゃかな(お魚)にエサをあげて


たくさん遊んだ今日。

 

 

泣かなくなったなぁ。

抱っこってすぐに言わなくなったなぁ。

椅子に座って食べてるよ。

手をつないで歩いてくれるんだ。

寝てる、起きてる、食べてるって

動物をみてわかるようになったんだ。

いっしょに行こう、とか、

みててね、とか、

やっほー!とか、

言えるようになったのはいつだっけ?

人差し指だけでしていた

ピースのサインが

人差し指と中指でブイを作れるように

なったのはいつだっけ・・・?

意識しない間に、

毎日少しづつ変化していっていたのだね。

 

 

今日は

たくさんの気づきがあった

一日でした。

 

 

あぁ、もう我が家に2歳児がいないなんだなぁ

と思うと少し寂しいです。

1歳のなん語から、2歳でいる間のお話できるまでが、

歩き方とか話し方とか

とてもかわいらしかった。

大変だなぁ、、、と

思うこともたくさんたくさんあったけど、

今に意識を向ければ、

もう、そんなことは思い出さなくてもよい。

ただ、元気に走り回るキミの姿があれば

あぁ、平和だな~と思うのです。

 

 

 

 

一番上の子の時は

早くなんでもできるようなることが

喜びだったのに、

 

一番下のこの時は

なにかができるようになることに

寂しさを感じます。

 

 

「あたみ」

「はさみ」

になる日は、残念に思うかもしれません。

 

「ちゃー、ちぃー、ちゅー、ちぇー、ちょ。」

「さ、し、す、せ、そ。」

になる日は、いじけてしまうかもしれません。

 

 

なのに、

オムツは早くとれてほしいな、

なんて都合のいいことを考えます。

う〇ちだけでも、せめてトイレで・・・。

兄や姉は3歳になるまでには

トイレにいっていたのですが・・・。

これからまた、根気よく、毎日教えていきます。

 

 

「まーま、だいちゅき^^」

と言っている姿を撮影しておかないと。