それで、それから。

甲信越地方の専業主婦の日々です。

子どもと本屋に来て思ったこと。

3歳児と一緒に本屋に来ています。

 

うちの3歳児、子どもコーナーから一歩も動きません、、、。

 

子どもコーナー以外も本を見たいけど、イヤイヤ騒ぐので行きません。

 

なので、母のスマホタイム、、、。

 

もしかして、こんなときは子どもに寄り添って本について子どもと話したりすればいいのかなぁ。長男のときはできたけど、今はもうそういうのいいかな、と思います。他のお客さんや店員の目を気にして、いいお母さん演じたかっただけでした。今、いいお母さんを演じないとならない場面はいくつもあるので、本屋でくらいスマホいじります。

 

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本屋には、これに目を通すとしたら何時間かかるのだろうと思うくらい本があります。その中から、いい感じだと自分が思う本を手にとるわけだけれど、それは、人との出会いもそうだなと思いました。

さらには、この本の数だけ、思想や価値観やデザインやサイズや厚さや色々あって、正解とかないな、と思いました。

 

ガツガツとアクティブに動きまわってもいいし、ダラダラと溶けそうなほどに伸びていてもいいし、その時やってみたいことをやるだけで、どれが正しいだなんて、余計なお世話かなーと思いました。

 

子どもコーナーに飽きたようなので、さぁ移動しよう。