子どもがゲームを欲しがる。
小3男子、うちの子がゲーム機が欲しいと2ヶ月くらい前から言っている。
調べたら(我が家にしては)驚くほど高価でびっくりした。
仮に購入すれば、
ゲームばっかりしないで欲しいが、
せっかく高価なもの買ったんだから使って!
という気持ちの狭間で揺れ動きそうな予感。
買うか、、、
買わないか、、、
今年の誕生日プレゼントは購入済みだ。
そもそも小学生の誕生日にこのゲーム機を
与える、、、か?
くらいの値段なので、躊躇する。
ただ、私の感想として、
欲しいものがあるって、
いいなぁ、、、
と思う。
もう今は、何がなんでも手に入れたい!というものがない、アラサーの私。
結婚式もいまさらしなくていいし(夫婦の体型が気にいらん)、
新婚旅行もしてないけど別にいいし(もはや新婚ではない)、
結婚指輪はもらわなくて正解だった(家事に支障が)。
だから
子どもたちの、
あれやりたい!
これが欲しい!!
に、拍手したくなる。
最近、衣食住にかかわるもの以外で
金額的になかなか手に入らないけど、
どうしても欲しい、というものがない。
ワクワク、ドキドキから離れた暮らしをしているなぁと思うけれど、どうしてもそこを変えたいという気持ちもなければ、行動力もない。
だからかな。
子どもの興味があることを
可能な限りサポートしたいし、
その希望が咲いた旬の時期を大切にしたい
と思っている。
ゲーム、、、
私は、プレイしないので面白さがよくわからない。
でも、だからと言って否定するのもなぁ。
機械、ソフト、高いなぁ。とほほ。